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鍋ダイエット 意外と知らない太りにくい鍋の食べ方とは

前回の記事:倖田來未も実践した鍋ダイエット 痩せるその秘密とは
では鍋ダイエットで痩せる理由についてご紹介しました。

しかし、ただ鍋を食べれば良いのではなく、食べ方に工夫が必要なのです。
今回は太りにくいお鍋の食べ方についてご紹介したいと思います。

1.意外と高カロリーなタレに注意!
食材のカロリーばかり気にしがちですが、タレのカロリーも要注意です。
人気のゴマダレは、大さじ1杯で約30kcal。
それに対してポン酢は、大さじ1杯で約10kcalとカロリーが3分の1なのです。

せっかく、ヘルシーな野菜をたくさん食べていても、ゴマダレにつけることでカロリーを摂りすぎてしまう事になりますので、ポン酢を選ぶようにしましょう。

2.脂身がついた肉に要注意!
脂身がついた肉の方が、お鍋全体に旨味が広がるし、食べたときも美味しいのですが、カロリーが高いので注意が必要です! 
肉はロースやもも肉、ささみを選ぶようにしましょう。

3.シメのご飯に要注意!
鍋料理のシメは雑炊ですよね?
お鍋で食材をグツグツ煮ると、脂がスープに溶けだします。
そのため、鍋にご飯を入れて雑炊にすると、溶けだした脂を吸い込んだご飯を食べることになってしまうのです。
シメを食べたいときは、ご飯より脂を吸い込みにくいうどんを選ぶようにしましょう。

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4.食べる順番も気を付ける
お鍋にはたくさんの食材が入っているので、何から食べようか迷ってしまいますが、
食物繊維→たんぱく質→炭水化物の順に食べることで、血糖値の急上昇を抑えたり、満腹中枢を刺激して食べ過ぎを防ぐことができるのです。
野菜→肉・魚→炭水化物の順に食べるようにしましょう。


鍋料理は、食べ方を工夫すれば美容・健康・ダイエットの強い味方になる食べ物です。
これからの鍋の季節、今回の記事で紹介した太りにくい食べ方を是非実践してみて下さいね。

次回はおススメのダイエット鍋を紹介します!

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